便の色と健康 白色の時 原因と考えられる病気・対策

便の色や形状を見ればその人の健康状態がわかるとも言われています。

一般的な便の色というと黄土色や茶褐色が浮かびますが、これは健康状態に問題のない色といえます。

それなら便の色が白色や白っぽいの場合はどんなことが考えられるのでしょうか?

白色の便と聞くと、健康診断の胃の検査で飲むバリウムが思い浮かびますね。

事前にわかっていることなので、この場合は当然ですが問題がありません。

バリウムは固まりやすいので事前に下剤を渡されることが多いです。

便が白色になる場合は、栄養不足や消化不良が考えられます。

便に色をつける胆汁の分泌に問題がある可能性があるのです。

栄養不足の場合、胆汁は正常に機能しなくなります。そのため色がつきません。

また、消化しきれなかったり、間に合わなかったりすると消化不良になります。

食生活の乱れや脂っこい食べ物の食べすぎなども影響を受けますよ。

食べているものや食生活で思い当たらない場合は病気の可能性もあります。

便が白色になる主な病気は、ロタウイルスや急性肝炎、胆石症、胆管がんなど重病な場合もあります。

ウイルス感染などはすぐに身体の異常が表れるので判断がつきやすいですが、身体に異常もなく便が白い場合は病院で調べてもらうことをおすすめします。

何らかの疾患があった場合の早期発見につながります。

また真っ白ではなく、なんとなく白っぽいという場合は判断に悩んでしまいます。

毎日便の状態を確認しておくと異常にも気づきやすくなります。

白っぽい便が続くようならやはり受診することをおすすめします。