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私達が常日頃使う言葉

うんち、または、うんこ

日本人は、不浄と考えられる言葉は隠語や比喩を使うことが礼儀とされてきました。

さて昔の人はどのような言葉を使っていたのでしょうか?

便所(べんじょ)

言葉の由来は、仏教からきた言葉です。

便利なところ程の意味がございます。

外ですませていたうんちを、部屋の中でできるようになり便利になった、という意味があります。

厠(かわや)

もともとは川屋と書かれておりました。

川の上に作った小屋トイレ程の意味がございます。

はばかり

人の目をはばかっ用を足すということから使われるようになりました。

ご不浄(ごふじょう)

うんちは不浄の存在ですからそのまま敬語の「ご」をつけてます。

遠方(えんぽう)

人目の届かぬ遠いところへ行って、うんこをすることから使われるようになりました。

高野山(こうやさん)

髪の毛を落とした坊さんがいます。

トイレでも紙を落とすから、こう呼ぶのです。

閑所(かんじょ)

人が入ってもひまなところ。

ひまだからうんちしながら本読んだり落書きをする人が多いことからつきました。

お洒落な言い回しでトイレに行くにも粋な立ち振る舞いを致しましょう。